ああああ

漫画・本・映画・演劇・その他コンテンツの感想を書く場としてがメイン。日本語の練習を兼ねています。

夢を見た

夢はそもそも浅い眠りの時に見るものらしい。もともと過眠症がちな僕はよく夢を見る。最近は朝早い授業(10字30分から)に備えて甘んじて炬燵で寝ることもしばしばなので、さらに夢を見る。今日も見た。
教室に居る。大学の教室ではなく、高校の教室。中学? でもみんなは大学生だ。就活について頭を悩ませている。顔は青ざめていて、活気が無い。違うか。パソコンに何か打ち込む作業をしていた?
終わり際、先生(中学の頃のIさんとO先生が混濁する)が落し物、ゲームの攻略本2冊を持ってきて、誰のかと尋ねる。「進学クラスから落ちたHくんのものかもしれないね」それは多分違うと思う。クラスの誰かが「私のかも知れない」と回収する。僕は廊下に出て、階段を登る。Yがいる。学ランで体格がいい。Mが給食のカレーをこぼしたことに怒っている。するとMが友人とうどんの束を壁を挟むように運んできた。何玉が落ちた。これを見てまた怒るY。しかし、叱っているように見える。僕は校舎をさらに昇る。階段の先は右手と前とのふたつに分かれている。僕は前へ進むと、見慣れない制服の女子高生とすれ違う。気づくと僕も制服だ。「Sさん?」返事はない。彼女は歩みを止めず、距離が開いていく。「Sさん? Sさん?」しつこく呼び止めると、「うぅさい」と舌足らずな声で振り向いてくれた。「ていうかもうぼっちじゃないし、安心してよね」
僕は更に廊下を進む。長い廊下は校舎を繋ぐ橋のようになっていて、別の建物へと移る感覚がある。歩く中で僕はどんどん時を遡り中学生か小学生かわからない。僕が制服制の小学校に通っていたから。長い直線の突き当り、ドアを開けると、広い部屋。多くの書架。そこには学校の歴史と、教員養成用の書籍や心理発達の文献が一面に並んでいる。僕がここに見覚えがある。答えはここにあったんだ。向かいに部屋から出るドアがある。その先には、最近6ヶ月分の漫画雑誌が並ぶ本棚と、階下へ降りるエレベータがあった。(完)